zukkeyの技術奮闘記

”当たり前”が誰かのためになる、はず

学生のうちにベンチャーに長期インターンをした方がいい理由

はじめに

今回は、インターンについてです。

大学三年生ぐらいになると就職について考えはじめ、今や二人に一人が短期長期を問わずインターンするのが普通になってきました。

僕の偏見かもしれないですが、聞いている限りでは大体の人がインターン先として決めるのが大手企業やある程度の知名度があるというので行く人がほとんどだと思います。

僕は、大手企業(短期)、中小企業(長期)、ベンチャー企業(長期)それぞれに行ったのでそれを踏まえてベンチャーを勧める理由を書こうと思います。

 

 

大手企業短期インターンに参加してみて

某大手メーカー企業の短期インターンに参加したことがあります。

行ってみて思うことは、インターンで何か身に着けるというよりは会社のことを知ってくださいという内容でした。

 

大手に就職したい人にとっては、会社の情報を得ることができる数少ないチャンスであると思います。

 

事前に聞いていた通り、がっつりプログラムを書くタイプのものではなかったのですが、行ってみて会社のことを知ることはできるし、どういうことをやろうとしているのかとかも知れて面白いなという反面、本当に会社見学のような意味合いが強かったです。

 

長期インターンの話も出ていたのですが、タイミング的に参加することが難しくダメでした。長期インターンの場合はもしかしたら違ったのかもしれません。

 

 

中小企業のインターンに参加してみて

一週間ほど参加していました。

一応長期インターンに入ると思います。応募は学校が執り行っているもので、先生の勧めもあって行ってました。

やってみてコードは書くものの、インターンの意味合いとしては、採用に繋げたいということと、会社のことを知ってほしいということでした。

 

会社のことを知ることはできるし、どういう風に働いているのかを体験できることはよかったのですが、物足りなさを感じてしまったというのが正直ありました。

 

ベンチャーに参加してみて

ここでいうことは長期インターンのことについてです。

ベンチャーインターンは非常に面白いです。

なぜ面白いのかというと、

・基本的に業務を任せてもらえる

・事業に対して率直に意見を述べられる

・実践的な力がつく

という3点が大きな魅力です。

 

基本的に業務を任せてもらえる

ベンチャーでの長期インターンは、僕の場合は基本的に現場の社員と一緒に開発に携わらせてもらえました。

 

実際にプロダクトに参加でき、コードもがっつりかけます。

 

業務を任せられるので報酬も貰うことができ、普通にバイトするよりは高いです。

 

なにより、自分がプロダクトに参加して回していけるので世間の声がリアルな評価になりやりがいも多くあります。

 

事業に対して率直な意見を述べられる

普通だと、まだ見習いだから…学生だから...という雰囲気がありますが、ベンチャーに行くとむしろKYな人の方が向いていると思います。

 

事業に対してイケてないと思ったら率直に言えるし、発言することを良しとする文化があるのでこうした方が事業にプラスになると思っていることを素直に言えます。

 

ポジションによる優劣はありません。はっきりと自分の意見を言えます。

 

論理的に筋が通っていれば採択されることもあります。逆に筋が通っていない場合は、、、まあそれも経験だと思います。

 

ただ、すべてを見ているわけではなく会社によるとは思いますが、大手企業にインターン参加したときにはなかったことです。

決められたお題に沿って何かを発言するというのではなくリアルな課題に直面している中で自分がこうしたらいいんじゃない?というような発言をすることはできます。よければ採択されることもあります。

 

 

実践的な力がつく

プロダクトのコードを読んで書いているので、自然と知識が増えるし実践力がつきます。

 

しかし、勘違いして欲しくないのが懇切丁寧な指導を受けるというわけではないです。

 

わからないことがあれば当然報酬を貰っているので自分で調べ自力で解決することが常です。もちろん、聞けば答えてくれますが基本的には自分で解決しなければそこにいる意味が無くなります。

 

いい意味で丸投げされるので、自分の実力次第でサービスに反映できるし逆にうまくいかない時は悲惨なことになります。

 

自分がサービスを作っていきたい!とか、このサービスに興味があるからもっと成長させたい!と思っている人は応募してみるのがいいと思います。

 

あとは、現場に他のエンジニアがいる場合はコードレビューしてもらえるのでそれが大きな力になります。やる気次第で知らなかったことがどんどん知れる環境がベンチャーにはあります。

 

人に教わらないとダメというような人は逆に向いてないですが、自分から色々と挑戦していきたい人には向いていると思います。

 

 

色々と参加してみてベンチャーがいいと思った理由

大手、中小、ベンチャーと経験してみてなぜ僕がベンチャーがいいと思ったかというと

  • サービスを作っていくのが楽しい
  • 会社を創業した人の話が聞ける
  • リアルにサービスをどのように動かしているかわかる
  • 優秀なエンジニアの先輩方にコードレビューしてもらえる
  • 世間のリアルな評価を受けられる

僕が考えるメリットはこの5つです!

 

サービスを作っていくのが楽しい

プログラミングって面白いんですよ。動いた!とか自分が作ったものを人が楽しんで使ってくれた時が一番自分の中で作ってよかったなと思うんですよね。

人によってモチベーションは違いますが、僕はそうです。

実際にサービスを作って前より良くなったって言われれば嬉しいし、このサービス使ってよかったって言ってくれるだけでも嬉しいのです。

逆にお叱りの言葉を受けるときは、自分の実力が足らなくて申し訳ない気持ちになりますが、それもサービスに対して愛があってのことだと僕は思っています。

皆が使ってくれて、幸せになってくれるサービスに僕は関わりたいなと思ってます。

 

会社を創業した人の話が聞ける

会社を創業した人の話は、非常に面白いです。

やはり起業している人によってそれぞれの想いや野心があって、それをサービスにしていくという行動力は凄いなと僕は思います。

実際にその事業が成長していくにせよ、もしくは何かを起点にして下がったとしても会社を立ち上げて従業員を持ち経営していくのは難しいことだと思います。

そして、創業する人の知識量は非常に多いです。経験していることも全然違ったりするので話を聞くだけでも価値があると思います。

 

 

リアルにサービスをどのように動かしているのかわかる

学生の頃って一応はある程度勉強するんですけれど、現場に出てみると聞いていることがリアルにサービスに反映されていることをコードレベルで見れたり、実際に書いたりできるのでやっぱりベンチャーは実践的なんですよね。

 

例えば、ABテストの抽象的な話は大学でも聞くんですが、実際にサービスに関わるとそれをコードでやったりしてたり、ソフトウェアの開発の流れとかも大学では概念的なことは聞けるのですが、ベンチャーではそれを実践して開発に携わることもできます。

 

エンジニアリングに関わらず、社会人経験の豊富な先輩からマーケティングこうやってやってきたよーとか自分が知らなかった領域についても知る機会が増えるのが魅力的だと思います。

 

優秀なエンジニアの先輩方にコードレビューしてもらえる

エンジニアとしてまだ一年くらいしかやってきていないのですが、実力をつけるにはどうしたらいいのかというとやっぱりいいエンジニアにコードを見てもらうことだと思います。

学生でプログラミングやってましたとか、自身がありますといっても、現場のエンジニアに実際にソースコードを見てもらうと自分の理解はあやふやだったなと思わされます。

大学の授業はできても、実際には大して基本が身についていなかったりするのでコードレビューをしてもらってバンバン突っ込んでもらうと自分の足りていないことが分かりそれが大きな財産となります。

 

もちろん人によりますが、僕は実際に入ってコードレビューしてもらって良かったと思いました。

 

世間のリアルな評価を受ける

もちろん人によるのですが、学生のうちだとアプリを作っても、電卓のサンプルアプリだったり、友達に遊んでもらったりと小規模だったり知っている人が使ってくれていいね!と言ってくれるのでそれはそれで嬉しいのですが、気を遣ってのことだったりします。本心は分からないですがもしかしたら今思うとそうだったのかもと思うことはあります。

 

ですが、事業のサービスを開発していると全く知らない人がサービスを使ってくれて率直に意見を言ってくれるので、リアルな評価を受けます。

もちろん落ち込むことはありますが、よくなったときは頑張ってよかったなと嬉しく思います。

 

まとめ

先に述べた5つの理由から、僕は事業やサービスを自分で作り上げていくのに挑戦したい!とか学生のうちから実力を磨きたい!とか起業している人や創業している人に興味がある!というような人は大手や中小ではなくベンチャーを勧めます。

 

ただし、これは僕の考え方がそうであっただけで、やってみたいサービスがあって行きたい大手があるとか、興味がある会社があってもっと知りたいといったような場合は大手や中小のインターンに参加することも全然ありだと思っています。

 

さいごに

 

ベンチャーインターンしたほうがいい理由なんて書いておきながらうまくまとめられたか分かりませんが、もし仮に、将来どうしようかとか俺って何やりたいんだろうとか思ってたら取り合えずまずは行動することから始めることが僕はいいと思います。

 

興味を持ったサービスなら、まずは話を聞きに行くことが良いと思ってます。

縁が無かったとしてもそこで聞けた話や行動したことは、決して無にならないと僕は信じています。

 

色々な人に出会う中で見えてくるものがきっとあると思うので、最初の大きな一歩をこの記事をきっかけに踏み出してくれる人ができたら僕は嬉しいです。

 

最後まで見ていただきありがとうございました!